zumafish's diary

忘れたくないこと

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

甘えていいんじゃない? カッコいー、生まれ変わりたくないけどカッコいー

彼女からしたら情緒不安定ですよ

レトリック

レトリックとは"人を酔わせる力、動かす能力"。 アリストテレスはリーダーこそレトリックに頼ってはいけないと言うが、真実を語るだけでは人は動かない。

人を説得する哲学的要素

論理のロゴス。 それが道徳的に正しいと思うエトス。 情熱のパトス。

5Gの世界

5Gの世界では自動運転が当たり前になる。 その待つ時間に余白が生まれる。 エンタメになる。 5Gの世界では精度の高いテレビ会議が出来る。 握手も出来る。 東京にいる必要がなくなる。

実務家の悪

実務家とは個人の体験を得た狭い知識に基づいて世界像を描くことが多い。知的影響から自由になった気でいる実務家は、大抵どこかの経済学者の奴隷だ。

課題を見つける能力

課題のないイノベーションは空っぽである。 課題を解決することで、イノベーションを起こすことができる。故に課題を発見する能力はイノベーションに繋がる。 とはいえ常識を常に疑っていると時間コストがかかる。つまり見送っていい常識と、見送ってはなら…

“〜してくれない”という悩み

〜してくれないという悩みは、自分のことのことしか考えていない証拠である。 人は誰しも自分のことを人生の中の主人公だと思っている。誰しも中心にいたいと思っている。

睡眠の重要性

睡眠をしなければ、集中力、記憶力、ワーキングメモリ、注意力全てが低下することが明らかになっている。6時間と7時間の間でかなり差が出てくるので、睡眠不足は6時間以下を指す。 6時間睡眠を2週間続けていると、最後の日には2日間徹夜したくらいの集中力し…

怒りをコントロールする

怒りっぽい人はそうでない人に比べて、心筋梗塞のリスクが2倍になる。激しい怒りの後は、心筋梗塞や心臓発作を起こすリスクが4.7倍に上昇するという研究結果もある。 怒りはコントロールする必要がある。決してストレスは発散されない。怒りは30秒我慢すれば…

決断する

決断することは大変なことだ。しかしそれはファーストチェス論によって解決される。 多数のプロのチェスプレイヤーに次の一手を5秒で決めた時と、30分考えて決めた時を比較した。 結果的30分考えた手と5秒で決めた一手は同じだった確率は86%だった。最初の…

小藪のプロフェッショナルとは

この人にしか出来へんと思われる人

絵や図を描く

視覚を使って説明すると口頭説明より記憶に残ることが説明されている。 ある事柄を説明して、数日後に覚えていたかを調べた実験がある。口頭説明だと10%だったのに対し、絵を使って説明したら65%の人が覚えていたという。視覚を使うよりも6倍以上記憶に残る…

メラビアンの法則

メラビアンの法則とは、矛盾したメッセージが発せられた時の受け止め方についての研究で、言語、視覚、聴覚で矛盾したメッセージが発せられた時、どれを信用するかという実験。 視覚情報が55パーセント、聴覚が38パーセント、言語が7パーセントとなっており…

悪口の百害

悪口はストレス発散のように見えて、ストレスホルモンを増やしている。人を批判したり、悪口を言っている人は、認知症になるリスクが3倍も高い。 悪口を言っている人はコルチゾールがたまり、免疫力が低下したり、病気の原因になりやすい。

話すこと ポジネガ

話すことはアウトプット。 話す内容はポジ3:ネガ1の比率がいい。 某企業ではポジ3:ネガ1のチームの成績は低く、5:1のチームは好成績であったという。 仕事や人間関係でうまく行くにはネガな言葉よりポジな言葉が3倍以上必要。

アウトプットの基本原則

インプットしても、その情報を使わないとすぐに忘れてしまう。大体2週間に3回使わないと、その知識は覚えない。 脳に入力された情報は海馬というところに仮保存される。その期間は2-4週間とされている。何度も使われると、脳は重要な情報と判断して、側頭葉…

アウトプットは脳にとって大切

アウトプットは行動である。アウトプットしてはじめて、社会や世界に影響を与え、変化を与えることができる。 運動神経を使った記憶は、運動記憶として残る。運動して残る記憶とは、自転車の乗り方を忘れないのと同じく、自分の中に残る。これを運動性記憶と…

フロー状態

仕事にのめり込み、最高のパフォーマンスを発揮する。この状態を心理学でフロー状態という。 フロー状態に入ると、理屈で考える前頭葉のパフォーマンスは低下し、自己監視や衝動性を抑える働き方低下する。つまり、自分の経験や技術的での無意識で行われる意…

朝起きられない人は膝下に冷温水をかける

入浴後の最後に、水→おゆ→水→おゆ→水→おゆと3回繰り返す。体温の増減の反応を鍛えると、しかるべきタイミングで体温のコントロールができるようになり、目覚めが良くなる。

計画仮眠

人間の脳は起床8、22時間後に眠くなるリズムが備わっている。計画仮眠により、8時間に行く前、起床6時間後に5-30分の仮眠を取ると良い。 1-5分だと頭がスッキリするり6-15分だと、睡眠物質の分解され、その後の作業効率が高くなることが証明されている。30分…

メラトニンを止める

メラトニンとは眠くなるホルモン。 これを止めるには朝の光が必要。止めるには1500-2400ルクス以上の光が必要。 ルクスが高ければ5-15分の短い時間で済む。しかし一瞬では意味がない。

本番睡眠前に眠らない

目覚めている限り、脳脊髄液に、プロスタグランディンd2という睡眠物質が溜まる。溜まった状態を睡眠圧が高いといい、この状態であるほど睡眠は深くなる。 だから寝る前に寝てはいけない。

睡眠のリズム

脳は朝の光が網膜から届くと、16時間後に眠くなる仕組みになっている。 起床時間を一週間3時間以内にすると生産性は8パーセントアップする