利益、ビジョン、ビックリを持って相手と接する。私のためにワザワザあんなところまで考えてくれている人がその気にさせる。

コンセプトとは、制作プロジェクトを始める上での出発点であり、これから先戻った時に立ち返るところである。いわば憲法のようなもの。 出来るだけ短いシャープな言葉で、企画の核となる部分を定める。

ブランドづくりというのは、サービスの存在意義を明確にすることだと思う。 提供するサービスの存在意義と、目指すハッピーな社会の接点を見つけることだ。 そのために、なぜブランドを立ち上げるのかを見直すことが重要。

コンセプトを何よりも優先する。 コンセプトをもとに、イメージを作り上げる時、具体的な手順を明らかにしていく。

広告をよく目的芸術とか言って、僕らに求められてるのは、基本的にまぁ視聴者わどんな感情に導くか、という目的を達成する技術だったりするわけだけど、そんな当たり前の感情というか、新しい感情って言ったら大袈裟だけど、そういう地平に連れて行ってくれ…

今の時代、表現で人間の内面をえぐり過ぎると、皆んな引く気がする。それに対してじゃあもっと引かせたれと言われた。無茶言うなあと思ったけど、このくらいの心意気、今必要かも。

CMは如何に理屈を消すかである。勿論ベースとしてのロジックがきちんと積み重なったものであることが前提。

恋に駆け引きは必要だが、愛に駆け引きは必要ない