zumafish's diary

忘れたくないこと

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ガウディの名言

人間は何も創造しない。ただ発見するだけである。自然が作り上げたものこそが美しい。我々はそこから発見するだけだ。

チャンスは貯金出来ない

"人生は分からないことがたくさんです。そのため、音楽以外の色々なものへの情熱を自分の中に持とうと思ってきました。例えば、愉快なテクノロジーや、自分を表現するのに必要なものに対してです。私は自分のチャンスを積極的に作ってきました。チャンスが訪…

顔を合わせて話すことの大切さ

顔を合わせて話すことは大切。電話やメールだけのやり取りだと当然だけど相手の顔は見えない。文面だけ、声だけだとどんな表情で話しているか分からない。話が通じているかどうかもわからない。顔を合わせれば仕事のアガリで小さいミスがあったらそれが力不…

人間の毒とは

バガボンドより。農家の秀作が武蔵と病みながらも田んぼに出て働こうとしたときのやりとり秀作:休むとかえって調子悪くなる。土に出て、働いて、やっと人の毒が流れていく。武蔵:何だ?人の毒って。秀作:恐れ。迷い。こいつら(稲穂)にはない、人だけの毒。草…

ディレクターの仕事ってざっくり言って

メンバーの役割を明確にすると、今度はそれぞれの立場で全く違うベクトルの意見が飛び交うことがある。クライアントはもっと商品を目立たせたいとか、カメラマンはこっちの写真がいいとか、コピーライターはもっとコピーをでかくとか…。そのベクトルを一つに…

口コミ誘導

口コミ誘導には企業が誘導している気配は禁物。アルファブロガーと呼ばれる人々がなぜあんなにも支持を得ているかといえば、それは中立性にある。商品価値に関する正確な情報提供にとどめ、恣意的に情報をコントロールしようと考えないところだろう。

ある巨匠が言っていたこと

藝大院で教授もやっているアニメ界の巨匠は、卒制に戸惑い、考えこんでいる学生にこうアドバイスするらしい。"手を動かしなさい。あなたの思考は手先に宿っている。"

センスとは

センスとはその場にある目に見えない必要とされている何かに気付ける感覚の事だと思います。その場で皆が笑う言葉に気づけるか、皆が着ない服がカッコいいと気付けるか、一見困ってない人の困惑に気付けるか。才能によるセンスもあるとは思いますが、どちら…

多田琢が思うカッコよさ

"なんだろうな、難しいですね。でも、失敗するリスクをどれくらい背負ってやるかっていうのが、面白いんじゃないかなって気がします。イチかバチかというか。やっぱり勝負するっていうのは、勝ちたいんだけど、負ける覚悟をすること。負ける覚悟が出来るか出…

広告の真のターゲット

全ての消費者が広告効果だけで認知して興味を持つわけではない。当初の広告ターゲットはむしろすぐに飛びついて後々保守的ユーザーに影響を与えるような革新層である。

リコール型のCM

消費者の記憶にアプローチする際、一度しまいこんだ記憶はやや間を置いて思い出さないと徐々に取り出せない状態になってしまう。"顔は覚えているのに名前が出てこない"この状態は記憶が失われたのではなく、引っ張り出せないリトリーブ状態という。コカコー…

利用されてるのかも?と思った時点で、その相手とはそれ以上の関係にはなれない

利用されてるのかも?と思った時点で、その相手とはそれ以上の関係にはなれない

目的別コミュニケーションタイプ

•告知型:目的/認知させる状況→社名変更、価格改定、新商品の上市等。画期的商品の発表の場合等。•説得型:目的/購入意向を高めるための刷り込み状況→競争上の優位さを強調する必要がある場合(モデルチェンジ、商品改良)。購入意思を正当化させる必要がある場…

純粋想起と助成想起

なんのヒントもなしに、消費者が瞬間的に思い浮かべることを純粋想起という。各商品カテゴリの中で思い浮かべられるのはせいぜい3つ迄と言われている。対して、店頭などで目立つように陳列され、ヒントを与えれば想起できる状態を"助成想起"という。

ジャパネットの凄さ

「それでは次にキヤノンのデジタルカメラの新商品をご紹介します」と連呼したところで「今更〜。」と思った視聴者の興味を引くことは難しい。高田さんは「またキヤノンさん!やってくれました!」という一言で視聴者の多くがテレビに視線を戻す魔法の言葉を…

顧客が知覚して初めて現実のものとなる

マーケティングでは"パーセプションイズリアリティ"という言い回しがよく使われる。"顧客が価値を理解して初めて現実のものとなる"という意味である。しかし価値を理解するとは、単に商品の名前を知ることだけではない。大切なお金を支払ってもいいかなと感…