自分が誇らしく思えるのは、チャンピオンに輝いたシーズンではなく、ダメだったシーズンで決して諦めなかったことだ。全力で立ち向かったからチャンピオンになれた。俺たちは正しかった。 それではマンバは去るよ
人間の全ての悩みは、全て対人関係の悩みである。他者と切り離されて生きることなど原理的にありえない。
対人関係が苦手で理由は自分のことが好きにならない、自信がないという人がいる。それは自分のことを好きにならないと決心しているからである。自分が嫌いな自分が善としている。 それは結論、対人関係の中で嫌われ、傷付かないことを恐れているだけ。自分が…
アドラー心理学において、現在があるのは過去が原因ではなく、目的を考える。 例えば家に不安で引きこもっている人がいたとして、不安になる原因が過去にあるのではなく、外に出たくないから不安という感情を作り出していると考える。 アドラーはトラウマを…
何故そんなに頑張れるか?その過程が好きなんだ。自分ができるか確かめたい。ダメな時は大きな目標を思い出す。やるべきことを細分化してコツコツやっていくだけだ。 子供の頃、試合を見に行けば選手のプレーを見られると思ってた。選手が疲れてるとか怪我し…
私のような性格の者には大きなチャレンジだった。うまくいかない時は全部一人でやってしまいたくなる。ついてこないなら引きずってくだけだ。そういう性格だとリーダーはむずかしい。 リーダーは孤独なもんだ。問題ない。対立を恐れていたら目標は達成できな…
屋外に置いてあるからすぐに劣化してしまうが、ピアノも本望だと思う。 音楽は映画の魂。狙った通りの反応を引き出す、感情の潤滑剤。映像では伝えられない感覚に訴えかける。作品はと昇華かさる。 昔は映画館にオルガン奏者がいた。音のない映画に命を吹き…
プレッシャーは特権である。プレッシャーを感じるのはあなたができる人間だから有能であり、実行力であり、努力の末に築いた地位なのである。だからあなたに多くを期待する。すでにあなたは勝者。勝ち続ける価値。 期待されなくなったらあなたは負け組。プレ…
大事な試合やテストなどの大一番の前ほど、特別なことはせず、いつものルーティンはまもる。無駄なエネルギー消費をせず、実力が出しやすい。 時間を正確に守ることはその基本。
列車の窓のフレームがあると、集中力が働き、物を見る神経が鋭敏になっていく。喫茶店の窓枠も賑やかなところの人の流れが好きだ。 学生時代の化粧品屋の店番で、その風景を"見る"という体験が自分の中で大きい。
この世に生を受けた瞬間から今日まで、時と共に過ごしてきました。そして高校時代にカメラを買ってもらい、もう一つの"時"があることを知りました。それも"永遠の時"です。これこそが写真の力だなと思いました。 残り少ない時の中で、あとどれくらいの"永遠…
鋤田はいつも静かに考えている。鋭い観察眼で素晴らしい表現をする。どんな小さなことも見逃さない。地に足が付いている。特徴をつかみ、表現する。そしてその表現が詩人。 鋤田はカメラを持たない感じがする。レンズを突きつけられるとピリピリするが、鋤田…
鋤田さんはミーハーって軽い聞こえ方するかもしれないけど、貪欲であり少年のような心を好奇心を持ち続けるっていうよりは、どんどん大きくなってきてる気がする。 だから昔は凄かったねっていう鋤田さんじゃなくて、今鋤田さんが何をとらえるかに興味がある…
儲という漢字は、左に信、右に者と書く。これを縦に読むと信者。儲けるにはサービスを向上し、信者を生むことである。 信者は人間関係でいう親友。親友とは人生の中の貴重な財産。
どういう生き方(理念)をし、まずは何を成し遂げるのか(目標)、そして達成するためには何を行い(ビジョン)、どのような日々を重ねていくのか(プロセス管理)。 成長するには小さなビジョンを一つ一つ乗り越えることで自信を深め、さらに高い目標を設定し、クリ…
公平な人事制度を導入し、目標を定め、役割分担を明確にし、責任の所在をはっきりさせる。 目標を達成した時点で、給与に反映させる制度を構築する。やりがい、自己成長、報酬の3つの要素が連動しなければならない。
理念を作ることは簡単だ。難しいのはその言葉に魂を吹き込めるかどうか。理念は飾り物ではいけない。
稲盛和夫はよく"惚れさせんかい"と言っていた。規模の大きい会社なら、従業員すべてを自分に惚れさせるくらいの魅力を持てという意味である。 この人についていけば間違いない、この人も頑張るなら頑張ってみよう、従業員にこうおもってもらえることが喜び。
挫折する人、続けられない人の共通点は、1人で頑張っているということ。 3年間、10年間でも、たったの1人で続けることは脳内の仕組みから考えても不可能なこと。 大きな目標を達成する人間には、必ず一緒に成長する仲間を持っている。
感謝の言葉には慣れの効果がないことが心理学で明らかになっている。100回、1000回言われても人間は嬉しいと感じる。
①最初から結論が決まっていて譲らないタイプ→冷静に考え、自分だけでなく、相手にとってもメリットがあることを論理づけて詰めていけば、実際に強引な意見を述べているのであれば破綻する ②理詰めで相手を攻めてくるタイプ→意外と立ち話で日常的な会話に持ち…
話す順番によって、相手の受け取り方や、イメージの仕方を変えることができ、それによって有利に運ぶことができる。 親近効果とは、マイナス面を先に、プラス面を後に言うことで良い印象を与えることができる。これは伝えるべき情報が少ない時に有効。 初頭…
①他者の動機付け→アクションを引火し、新しいアイデアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させる ⑤他者との協働→物事を協働的に進める ⑥知識の共有→…
ストーリーテリングとは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの物語を引用することによって、書き手に強く印象づける手法である。
好きなことを仕事にする場合、問われるのは好きなことへの深い知識もそうだが、それを知らない人は理解させる(好きにさせる)能力が問われる
まあ2度と来ないと思って頑張れば、そのチャンスは2度来る
ストーリーテリングが組織で活用されるパターン ①他者への動機付け→アクションを引火して新しいアイディアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させ…
1.第三者を効果的に使う 2.相手の自己一貫性を育てる小さなYESをまずはもらいにいく。 3.ノットオールテクニック。最初に固定観念を植え付けておき、後から他のものを付けて提示してYESを貰う。これだけですよ…?実はおまけが…を後から出す。 ダメ?という聞…
交渉を行う際は、必ず譲れない利益が得られる代替案を持っていく。こちらが速やかに提案できる代替案を用意しておくと、一見不当に見える交渉も優位に進めることができる。 こちらが代替案を用意しなければ、たちまち力関係がはっきりし、弱い立場に立たされ…
強い言葉や否定の言葉を浴びせると途端に弱気になる。心理的にはポジよりネガの方が勝る。 ただ脅しても防衛反応が働いて拒否されるので、やんわり脅すのがいい。 仮に論法だが、"仮に〜するとーになりますよ。"といった言い方。一瞬親切だが、実は優しく脅…