zumafish's diary

忘れたくないこと

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

リーダーシップとは

リーダーシップとは、自分の安全領域から一歩出る行動である

集合知の重要性

欧米で流行ったものをちょっとアレンジして日本に持ち込むだけで儲かった時代は過去のものとなった。 インターネットが普及して、情報がリアルタイムに入ってくる今、欧米企業と同じことをしていては差別化はできない。 独自のイノベーションを生み出すこと…

ロジカルシンキングなんてしてる暇ない

youtubeを見ているユーザーは、何かをえるためとか、これを見たら得するとか考えていない。面白そうだから、何となく楽しそうだから暇つぶしに見てみる。そういう感覚が優先される分野では、ロジックよりも直感を大切にした方が上手くいく。

アドラーの名言2

健全な人は、相手を変えようとせず、自分が変わろうとする。 不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

ラインホールド・ニーバーの名言

神よ、 願わくは我に変えられることを変える勇気と、 変えられないことを受け入れる忍耐と、 両者の違いを理解する知恵を与え給え。

アドラーの名言

楽観的であれ、 過去を悔やむのではなく、 未来を不安視するのではなく、 今現在の"ここ"だけを見るのだ。 楽観的とは能天気とは違う。 準備もせず、なんの根拠もなく対応することを能天気といい、楽観的とは準備と根拠がある人のことをいう。 悲観的に準備…

繰上和美の名言

その時の流行というか、その時の人に理解してもらえるテクニックみたいなものがあるわけ。ところがとそれは、時間が経つと色あせてきてさを歌謡曲みたいな懐かしメロディみたいになっちゃうわけ。

コミュニケーションとは

送り手の言葉は受け手を送り手の望む方向に動かそうとするが、全てを決めるのは受け手である。 受け手は決定する時、ベネフィットを判断材料とする。唯一のと、言ってもいい 。 ベネフィットになるかならないかは、受け手の、その人、その場、その時の状況に…

言葉を発すること

言葉をはっすること。そして伝える。送り手は言葉という提案を成すことによって、受け手がそれに賛成して提案に沿って動くことを期待や要求をしている。

山本高史の名言

広告は世の中が"時代/社会/人間"において合意したクリエイティブである。社会のあり方を見るときに、確かめるときに、これほど有効な主題はない。

マックス・ヴェーバーの名言

精神のない専門人。心情のない享楽人。この無のものは、人間性のかつて達したことのない段階まで登りつめた、と自惚れるだろう。

ハーマンの名言

詩人をマネージャーにしなさい。詩人というのは独創的なシステム思考ができる人。彼らは自分の住む世界を観察し、その意味を読み取る義務を感じている。 それから世界の動きを読者が理解できるように表現する。意外なシステム思考である詩人たちこそ、真のデ…

レトリックが持つ力

レトリックには人を酔わせる、人を舞い上がらせる力がある。言うまでもなく、リーダーには自分が率いる人たちを、酔わせる、舞い上がらせることを求められる

哲学とロックンロール

その時代に支配的なものや考え方に対して、批判的に疑いの目を差し向ける。これはつまりロックンロールだということ。 知的反逆という点で、同じマグマを共有している。

VTS(visual thinking statragy)とは

VTSとは見る力を養うためのトレーニングのこと。見て、感じて、言葉にする、ことで鍛える。 具体的には 1.何が描かれているか 2.絵の中で何が起きていて、これから何が起きるか 3.どのような感情や感覚が自分の中に生まれてくるか を繰り返し考える。

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、過去や未来に意識を奪われることなく、いまの、あるがままの状態、例えば自分の身体にどんな反応が起きているか、どのような感情が湧き上がっているかなどの、この瞬間に自分の内部で起きていることに深く注意をはらうこと。

精神的な充足

これからの時代、精神的な充足を求める声が一段と高まり、物質主義は後退するでしょう。企業も例外ではなく、もはや購買欲や物質的満足を満たすだけでは顧客は呼べません。成功するにはそれ以上のものが必要です。

イチローの名言

僕は天才ではない。なぜなら自分が何故ヒットが打てるかを、説明できるからだ。 "言語化できる、再現性がある"ことはサイエンス化できるということだ。