zumafish's diary

忘れたくないこと

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

商品リスト広告

商品リスト広告とは、商品の画像、名称、価格、企業名などの情報をGoogleの検索結果に表示することができる広告フォーマットのこと。メリットは検索している商品の情報を画像や価格を付与した状態でユーザーに伝えることができるてん。テキスト広告と比較し…

データフィード

最新の商品情報で効果的に見込み客にリーチするための自動化、効率化を実現する手段がデータフィード。あるデータ元からデータ受取先へ更新されたデータを送受信する仕組みのこと。

女性の社会進出

個人の能力で評価されるのは素晴らしいこと。しかし女性というだけで優遇される社会は素晴らしくない。

禅における教えとは

つねに実在の中に実在という言葉の本当の意味の中で唯生きること。一瞬一瞬にこの努力を払う。自分たちの人生で学べるのは一瞬一瞬での働きだけ。禅における学びとは一瞬一瞬に直面を通して学ぶということ。自分の感情に忠実であること。

テレビの新しい役割

テレビの語源はテレ•ヴィジョン、即ち遠く離れた場所の映像を伝えるものという意味。力道山の試合や月面着陸等、なかなか観ることが出来ない離れたものを映すことが役割であった。現在も皆が知らないこと、知りたいことを鮮やかに映し出すことによって"アテ…

リーンフォワードのテレビ、リーンバックのソーシャル

従来テレビはリーンバック型の視聴スタイル(ソファーに寄りかかって視聴するスタイル)を取られることが多かった。しかしSNSをしている人にとってはテレビこそ仲間と一緒の時間を共有するために熱心に観るものになって来ている。一方でSNSは次々と流れて来る…

心の波

外部からの刺激により様々な思考やイメージが起こる。心は外側から知覚や印象を受けると考えている。しかしそれは自分の心の中に起こる波。心の外に起こるものは何もない。何かが心の外で起こったというふうに見えるが、それは実際に心の中に現れたというこ…

平等に漂う注意を払うこと

"平等に漂う注意を払うことが重要である。"とは精神科医フロイトの言葉。これは相手の言葉を何でもかんでも記述して部分的にフォーカスして詳細に分析しても本質には至らないということを意味している。フロイトによれば治療者は患者の話を"全体を把握する姿…

ブランドのパーソナリティ

ブランドのパーソナリティに合った振る舞いが、ソーシャルメディアではそのままブランドの資産になる。SNS上では、どんなに大きな企業でもユーザーからみたら"友達"と同等の存在。 Facebookのマーク•ダーシーは"全てのビジネスはローカルビジネスになる。い…

ブランド戦略のデザイン

"私たちがありたい姿"を具体的に絵にしたものと、ブランドイメージ"現状、生活者が持たれているイメージ"の間における"ギャップ=課題"は何なのか診断し、既存の価値を拡張させて行く文脈を考えながら基本方針を描き、その上で具体的なアクションを定める。…

目的を決める際に明確にすべきこと

シェアードヴィジョン:生活者とどういう価値観を共有するのか。一緒に何が作りたいか。ターゲット:誰がファンとして参加してくれるか。戦略:どのようなコミュニティにしたいか。目標:指標の設計と目指すべきファンの心理変容。成長ヒストリー:長期的な視点で…

理想的なリーダーシップ

謙虚に、且つ自信を持ってコントロールを手放すと同時に、相手からの献身と責任感を引き出す能力を持つリーダーのあり方が現在理想的。社員や顧客をコントロールする時代は終わり、上手に現場に権限移譲しながら社員を信頼する形でイノベーションを促してい…

禅における迷いをなくす方法

ある時、"これはすべきではない"と思うかもしれない。しかし"すべきではない"といっているその時は"しないこと"をしている。そこに選択の余地はない。時間と空間を別々のものと考えると、まるで何か選択の余地があるかもしれないが実際は"何かしないといけな…

企業アカウントの不自然なユーモラスについて

全ての企業SNSアカウントに過剰なユーモラス、人間らしさは必要ない。一部の成功事例のみを参照して、とにかく企業アカウントはユーモラスに表現すべきだという風潮には違和感がある。企業の戦略や目的によっては人間らしさは排除してもいいように思う。振る…

ネットにおけるネタの扱いの変化

ソーシャルメディア普及後、ユーザーにとって、コンテンツは"純粋にその内容を楽しみ、1人で咀嚼し受容するもの"ではなくなり"誰かと同じ時を共有するネタ"として消費されるようになった。従ってコンテンツをプランニングする際、ユーザーが1人でそのコンテ…

初心とは

初心者の心とは、空であり、専門家が持っているクセがなく、全ての可能性に対して受け入れ、疑い、開かれている、準備のある心。 それはものごとをありのままに見ることができる心であり、一歩一歩、或は一瞬の瞬きのうちに、ものごと全ての本来の姿を悟るこ…

変化が著しい時代にこそ大事なこと

次々と生み出されるテクノロジーや新しい手法に振り回されて、コミュニケーションを効果的に行えていないという事実がある。わざわざ複雑なコミュニケーションプランを設計してしまい、結局何も伝わらなくなってしまったり、"新しい"というだけでそのテクノ…