zumafish's diary

忘れたくないこと

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

若者たち名言

泣きたい時に泣いて、何が悪りいんだよ。それが人間てもんじゃねえかよ

プレゼンが上手くなる方法の極論

上手くプレゼンする必要は全くない。面白い企画さえ考えてしまえばいい。どんなに小声で説明しても、それさえあれば絶対に面白く聞こえる。つまらないものを面白そうにプレゼンすることほど残念なものはない。プレゼンしたくなるアイディアを持つことが、い…

疑う力

疑うことは表現を磨くことでもある。あらゆる角度で段階で自分が作ったものを疑う。誰よりも疑う。机の上で想像してなかった印象がそこにある場合に、もう少し点数を上げることが出来るのではないかと考える。そうすることで意味のある面白さが手に入るのな…

考えた道筋は消す

最終的な表現に考えた道筋やロジックが透けて見えるものは圧倒的につまらない。面白い設定や飛び抜けた台詞によってその文法が吹っ飛んでいるようになる迄悩み続ける。誰も考えつかないロジカルを考えることが大事。

客観的であることの重要性

作り手が客観的であることは人に伝わるものを作る上で重要です。作り手の都合をきちんと嗅ぎ分け、消し去ることができる。客観とは少し意地悪な視点をもつということ。ロジカルに徹底的に考える。笑を笑いながら作らない。泣けるものを泣きながらつくらない…

映画の構図

映画の構図。第1幕に"問題提起"第2幕に"問題の複雑化"(信じてたものが崩壊する)第3幕に"問題の解決"どんな映画もこの構造を持っている。この3幕を通して主人公は成長する。

嫌われ松子を観て毎度思うこと

嫌われ松子を観て毎度思うのは"人生における不幸な事とは、心底自分の事を大切にしてくれた人に気づけなかったこと、そして素直になれなかったことである。"ということ。

非常識な発想ができるようになるためには?

日常から沢山の非常識で成功したビジネス戦略の事例に触れていくこと。自分で発想する際、"この程度の非常識なら通用する"といった発想ができるようになる。通常のビジネスにおいて常識的に行動する。その上で週に一時間とか、10分とか、常識を超える発想を…

右手にロマン、左手にそろばん、心にジョーダン

リクルートの情報誌14誌を創刊したくらたまなぶさんの名言。ニュービジネスを開発するにあたり、最初の段階では自由に発想することを奨励する。そしてある段階で常識を働かせて一気に絞る。"そのアイディア面白い!"と言っていたものを、"現実考えてみろよ"…

ボストンコンサルティング創業者の名言

"常識的な行動をとったりとらなかったりする企業は、常に合理的な行動しかとらない企業に対して優位に立つことができる"最近のビジネスの世界で襲いかかってくる競争相手は、往々にして常識を捨て去るところから攻めてくる。誰もがビジネスとはこういうもの…

表現においての目的

アートと広告の違いはどこにあるか。それはその表現が目的を持っているか否か。人がそれを目的として"何を感じるか""どういう変化をするか"を考え、それを目的と設定して表現を考えること。ミッションを持つこと。どんなミッションを達成すべきか、をまず考…

キャリアにおいて"成長"するということ

転職する、しないというのは結果であり、成長するということとは仕事の内容にない。明確な軸と自発性を持ち続けることが最も重要。方向性を持って専門性を高めることができないことが一番恐ろしい。

みんなネットで自分より可哀想なヤツを探している

最近みんなインターネットで自分より可哀想なヤツを探している。普段リアルな世界で自分という看板をしょってる時は、自分より可哀想なヤツを見ると同情しなければならないというストレスを抱えている。ネットで釣り上げられた人たちの上げ足を取っては転ば…

主人公は救われなければいい

例えば早いバイクの広告を作るとする。"早いから遅刻せずに間に合った"では唯の自画自賛。ところが"早過ぎて困る"と考えたらどうでしょう。早過ぎて余計なことをしてしまうプチ不幸にあう。バイクの速さを誇張して予定調和を破ることができる。