疑う力

疑うことは表現を磨くことでもある。あらゆる角度で段階で自分が作ったものを疑う。誰よりも疑う。

机の上で想像してなかった印象がそこにある場合に、もう少し点数を上げることが出来るのではないかと考える。そうすることで意味のある面白さが手に入るのなら、いつ方針を変更したっていい。作っているのはプロセスではなく、結果だから。正しいことはどんなタイミングだって言ってもいい。言わないことは考えてないに等しい。

疑う。それは表現をより強くするための大切な行為。