2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
挫折する人、続けられない人の共通点は、1人で頑張っているということ。 3年間、10年間でも、たったの1人で続けることは脳内の仕組みから考えても不可能なこと。 大きな目標を達成する人間には、必ず一緒に成長する仲間を持っている。
感謝の言葉には慣れの効果がないことが心理学で明らかになっている。100回、1000回言われても人間は嬉しいと感じる。
①最初から結論が決まっていて譲らないタイプ→冷静に考え、自分だけでなく、相手にとってもメリットがあることを論理づけて詰めていけば、実際に強引な意見を述べているのであれば破綻する ②理詰めで相手を攻めてくるタイプ→意外と立ち話で日常的な会話に持ち…
話す順番によって、相手の受け取り方や、イメージの仕方を変えることができ、それによって有利に運ぶことができる。 親近効果とは、マイナス面を先に、プラス面を後に言うことで良い印象を与えることができる。これは伝えるべき情報が少ない時に有効。 初頭…
①他者の動機付け→アクションを引火し、新しいアイデアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させる ⑤他者との協働→物事を協働的に進める ⑥知識の共有→…
ストーリーテリングとは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの物語を引用することによって、書き手に強く印象づける手法である。
好きなことを仕事にする場合、問われるのは好きなことへの深い知識もそうだが、それを知らない人は理解させる(好きにさせる)能力が問われる
まあ2度と来ないと思って頑張れば、そのチャンスは2度来る
ストーリーテリングが組織で活用されるパターン ①他者への動機付け→アクションを引火して新しいアイディアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させ…
1.第三者を効果的に使う 2.相手の自己一貫性を育てる小さなYESをまずはもらいにいく。 3.ノットオールテクニック。最初に固定観念を植え付けておき、後から他のものを付けて提示してYESを貰う。これだけですよ…?実はおまけが…を後から出す。 ダメ?という聞…
交渉を行う際は、必ず譲れない利益が得られる代替案を持っていく。こちらが速やかに提案できる代替案を用意しておくと、一見不当に見える交渉も優位に進めることができる。 こちらが代替案を用意しなければ、たちまち力関係がはっきりし、弱い立場に立たされ…
強い言葉や否定の言葉を浴びせると途端に弱気になる。心理的にはポジよりネガの方が勝る。 ただ脅しても防衛反応が働いて拒否されるので、やんわり脅すのがいい。 仮に論法だが、"仮に〜するとーになりますよ。"といった言い方。一瞬親切だが、実は優しく脅…
日本人には自己一貫性の法則がある。自分で仮に口にした言葉によって、後の筋道を勝手に構築してしまうものである。スピリチャルに言えば言霊。 中々あとからひっくり返すことが出来なくなる。なるべく仮にの質問を畳み掛け、相手に口を開かせて言質をとり、…
交渉とは、Win Winの関係を気付くこと。お互いに幸せなパイを分け合うこと。 説得とは、マイナスな面を相手に納得してもらうこと。説得をして出来た関係は長続きしない。 しかし、交渉になっているにも関わらず、相手にとっては説得になってしまっている場合…