zumafish's diary

忘れたくないこと

プロデュース

会社として成長するには

どういう生き方(理念)をし、まずは何を成し遂げるのか(目標)、そして達成するためには何を行い(ビジョン)、どのような日々を重ねていくのか(プロセス管理)。 成長するには小さなビジョンを一つ一つ乗り越えることで自信を深め、さらに高い目標を設定し、クリ…

説得と交渉

交渉とは、Win Winの関係を気付くこと。お互いに幸せなパイを分け合うこと。 説得とは、マイナスな面を相手に納得してもらうこと。説得をして出来た関係は長続きしない。 しかし、交渉になっているにも関わらず、相手にとっては説得になってしまっている場合…

選ぶ

周囲に流されず、自分自身を選択する。それは自由だ。

ストーリーフレーム

①現実 ②誘い ③メンターと支援 ④一線を越える ⑤試練 ⑥克服と報酬 ⑦宝を得て帰還 主人公=ユーザー 試練=ユーザーが抱える問題 メンター=商品、サービス 宝物=ベネフィット このフレームは、スターウォーズ、ET、シャーシャンクの空、タイタニック、バック…

水曜日のダウンタウンのパターン

①説を聞いて面白いと思えるもの ex合羽橋の道具屋にアイアンメイデン置いても誰も気にしない説 ②検証の結果に興味が持てるもの ex罰ゲームの足ツボ、ヒクソンでもギブアップする説 ③結論に至るまでの展開が面白いもの ex帰巣本能、ハトより人の方が優れてる…

ドラッガーが最も大切にしたもの

ドラッガーが最も大切にしたものとは、時間である。彼が人に薦めた第1の防衛策はスケジュール管理の向上でもなく、目標を達成する上で寄与しないものすべてを断つことだった。

面白いゲームの条件

1 勝てること(winnable) 2 斬新であること(novel) 3 目標(goal) 4 フィードバック(feedback)

打ち合わせの極意2

打ち合わせは質の高いアウトプットの場でなければならない。良い食材を揃え無ければ、良い調味料、腕の良い人間が居ないと始まらない

打ち合わせの極意1

打ち合わせは自分自身のプレゼンテーションの場である。一度打ち合わせすればその人の力量が分かる

実務家の悪

実務家とは個人の体験を得た狭い知識に基づいて世界像を描くことが多い。知的影響から自由になった気でいる実務家は、大抵どこかの経済学者の奴隷だ。

課題を見つける能力

課題のないイノベーションは空っぽである。 課題を解決することで、イノベーションを起こすことができる。故に課題を発見する能力はイノベーションに繋がる。 とはいえ常識を常に疑っていると時間コストがかかる。つまり見送っていい常識と、見送ってはなら…

ビジョンとは

ビジョンとは、現状から飛躍しているが、実現を信じることのできる未来像。 ただ現状を否定し、逃げることからは生まれない。どういう未来を実現したいというイメージを発展すること

ビジョンの大切さ

どんな個人よりもビジョンの方が偉い。魅力的なビジョンは1人の人間よりもブレない。人には好き嫌いはあるが、ビジョンに惹きつけられれば、そのビジョンはアイドルである。

プロデュース思考の全体像

①ビジョン:自分の欲求、動機と実現したいビジョンは何か →何がやりたいのか、何故やりたいのか、このプロデュースをやる価値があるという確信が生まれる。 ②ストラテジー:どんな方法でやるか。コアテーマは何か、自分に何が出来るか、誰に何をやってもらう…

プロデュースの問題解決

問題を起こしている原因を突き止め、それを潰す合理的問題解決ではなく、プロデュース発想の問題解決は原因が何かは一応考えるが、それにこだわらず、実現したい未来をどうやって創っていくかに強く目を向ける。現実とのギャップを埋めるアイデアを考え出す

プロデュース思考の3つの特徴

①論理的に飛躍した発想を肯定する。 ②心に湧き起こる感情や直感を重視する ③反対多数でも実行できると考える

プロデュースという行為

プロデュースは、未来に向かってこんなことを起こしたい、こんなことを実現したいという強い思いを持って、自分自身が動き、人も動かし、そして変化を起こして新しい未来の状況を想像するという行為である。 周囲の人から見れば、これまでの体験や事例からは…

プロデュースのスタートにはビジョンがある

ビジョンは実現したい未来のイメージである。ビジョンが魅力的で、ワクワクドキドキするものであればあるほど、人々の共感は高まる。 だから魅力的なビジョンは実現しやすい。