zumafish's diary

忘れたくないこと

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

打ち合わせの極意4

否定だけで終わっては進まない。否定するときは必ず代案を出す

打ち合わせの極意3

間違ってても良いからどんどん喋る。打ち合わせは聞く場ではなく話す場。聞く人は基本的にいらない。 間違ってても良いから喋る。同じようなことを考え、繰り返すことで思考の輪郭が見えてくる。

打ち合わせの極意2

打ち合わせは質の高いアウトプットの場でなければならない。良い食材を揃え無ければ、良い調味料、腕の良い人間が居ないと始まらない

打ち合わせの極意1

打ち合わせは自分自身のプレゼンテーションの場である。一度打ち合わせすればその人の力量が分かる

ある人の名言

ビジネスにおいて「お金を稼げない人」は「お金でしかクライアントの課題を解決出来ない人」なのではないかと思う。 「経験」や「知恵」や「立ち回り」をフル活用すればクライアントの課題を劇的に解決するトリガーになるし、そこにはお金以上の価値がある。…

ボードリヤールのマーケティング

マーケティングにおける市場拡大や創造にとって最も重要なのは、差異の総計の最大化である。 タワマンに住む、高級車に乗るなど、お金持ち顕示欲だけでなく、敢えて田舎に住む、プリウスに乗るなどの行為もまた他者と自分は異なるということを示す最適消費だ…

逃げることの大事さ

ここはどうもヤバそうだ、と思ったらさっさと逃げることだ。 大事なのは事態を捉えるセンス、偶然に対する勘。積み上げ型の思考よりも、大胆な直感だ。 花形の自分を捨てて、自分を崩壊させず分裂させることが大事。

エラーによる進化

トカゲは砂漠で砂と同じような色になり、外敵に見つからないように進化した。しかしその砂漠色のトカゲはエラーである。 アリのエサを運ぶ正確さを試す実験がある。黙々と定められた道を辿るマジメアリ、時々道を外れてしまうマヌケアリの2種類を混ぜて実験…

勇気とは

勇気とは困難を克服する活力

褒めるのではなく勇気付ける

褒めるのではなく勇気付ける

反脆弱

反脆弱性とは、外乱や圧力によって、かえってパフォーマンスが高まる性質のこと。 英語でいうとアンチ・フラジール。フラジールとは圧力によってパフォーマンスが低下する性質。その逆が反脆弱性。 頑健なものが一見フラジールと対置するように見えるが、頑…

組織の反脆弱性

組織にとって常に一定のストレスをかけることは重要だ。何故かというと、そのストレスや失敗によって学習を促し、組織の創造性を高めることが出来る。

アメとムチは効果が高くはない

個人の創造性を外発的に伸ばすことは出来るのだろうか。 ドゥンカーはロウソク問題の心理的実験に明らかにしようとした。 早く解けたものには報酬を与えると条件をつけたら、通常よりも平均で3-4分遅くなってしまった。つまり報酬を予告することによって、問…

認知的不協和理論

周囲から影響を受け、考えが変わり、その結果として行動に変化が生じると信じている。人間は主体的存在であり、意識が行動を司っているという自律的人間像である。 しかし実際は社会的圧力が行動を起こし、行動を正当化、合理化するために、意識や感情を適応…

一緒にいるために一緒にいるような関係はすぐに終わる

一緒にいるために一緒にいるような関係はすぐに終わる。 この状態を心理学では共依存という。アル中患者のケアをすることで自分の価値を見出していく傾向があるという。患者が良くなる傾向がある場合、患者の治癒につながる活動を妨害することがあるという。…

自分のことを考えること

人生の失敗の原因は、大抵自分のことしか考えていないことに原因がある。 誰かが始めなければならない