zumafish's diary

忘れたくないこと

2019-01-01から1年間の記事一覧

儲という漢字

儲という漢字は、左に信、右に者と書く。これを縦に読むと信者。儲けるにはサービスを向上し、信者を生むことである。 信者は人間関係でいう親友。親友とは人生の中の貴重な財産。

会社として成長するには

どういう生き方(理念)をし、まずは何を成し遂げるのか(目標)、そして達成するためには何を行い(ビジョン)、どのような日々を重ねていくのか(プロセス管理)。 成長するには小さなビジョンを一つ一つ乗り越えることで自信を深め、さらに高い目標を設定し、クリ…

社員のモチベーションを上げる一つの答え

公平な人事制度を導入し、目標を定め、役割分担を明確にし、責任の所在をはっきりさせる。 目標を達成した時点で、給与に反映させる制度を構築する。やりがい、自己成長、報酬の3つの要素が連動しなければならない。

理念

理念を作ることは簡単だ。難しいのはその言葉に魂を吹き込めるかどうか。理念は飾り物ではいけない。

惚れさせんかい

稲盛和夫はよく"惚れさせんかい"と言っていた。規模の大きい会社なら、従業員すべてを自分に惚れさせるくらいの魅力を持てという意味である。 この人についていけば間違いない、この人も頑張るなら頑張ってみよう、従業員にこうおもってもらえることが喜び。

挫折する人、続けられない人の共通点

挫折する人、続けられない人の共通点は、1人で頑張っているということ。 3年間、10年間でも、たったの1人で続けることは脳内の仕組みから考えても不可能なこと。 大きな目標を達成する人間には、必ず一緒に成長する仲間を持っている。

感謝の言葉には慣れがない

感謝の言葉には慣れの効果がないことが心理学で明らかになっている。100回、1000回言われても人間は嬉しいと感じる。

交渉に厄介な相手

①最初から結論が決まっていて譲らないタイプ→冷静に考え、自分だけでなく、相手にとってもメリットがあることを論理づけて詰めていけば、実際に強引な意見を述べているのであれば破綻する ②理詰めで相手を攻めてくるタイプ→意外と立ち話で日常的な会話に持ち…

親近効果と初頭効果

話す順番によって、相手の受け取り方や、イメージの仕方を変えることができ、それによって有利に運ぶことができる。 親近効果とは、マイナス面を先に、プラス面を後に言うことで良い印象を与えることができる。これは伝えるべき情報が少ない時に有効。 初頭…

ストーリーテリングが活用されるパターン

①他者の動機付け→アクションを引火し、新しいアイデアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させる ⑤他者との協働→物事を協働的に進める ⑥知識の共有→…

ストーリーテリングとは

ストーリーテリングとは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの物語を引用することによって、書き手に強く印象づける手法である。

思いつき2

好きなことを仕事にする場合、問われるのは好きなことへの深い知識もそうだが、それを知らない人は理解させる(好きにさせる)能力が問われる

思いつき

まあ2度と来ないと思って頑張れば、そのチャンスは2度来る

リーダーのためのストーリーテリング

ストーリーテリングが組織で活用されるパターン ①他者への動機付け→アクションを引火して新しいアイディアを実行する ②自身の信頼構築→自分が誰であるかをコミュニケートする ③会社の信頼構築→ブランドを構築する ④バリューの浸透→組織のバリューを浸透させ…

交渉のスキル

1.第三者を効果的に使う 2.相手の自己一貫性を育てる小さなYESをまずはもらいにいく。 3.ノットオールテクニック。最初に固定観念を植え付けておき、後から他のものを付けて提示してYESを貰う。これだけですよ…?実はおまけが…を後から出す。 ダメ?という聞…

代替案を持っていく

交渉を行う際は、必ず譲れない利益が得られる代替案を持っていく。こちらが速やかに提案できる代替案を用意しておくと、一見不当に見える交渉も優位に進めることができる。 こちらが代替案を用意しなければ、たちまち力関係がはっきりし、弱い立場に立たされ…

やんわり脅す

強い言葉や否定の言葉を浴びせると途端に弱気になる。心理的にはポジよりネガの方が勝る。 ただ脅しても防衛反応が働いて拒否されるので、やんわり脅すのがいい。 仮に論法だが、"仮に〜するとーになりますよ。"といった言い方。一瞬親切だが、実は優しく脅…

仮に話法

日本人には自己一貫性の法則がある。自分で仮に口にした言葉によって、後の筋道を勝手に構築してしまうものである。スピリチャルに言えば言霊。 中々あとからひっくり返すことが出来なくなる。なるべく仮にの質問を畳み掛け、相手に口を開かせて言質をとり、…

説得と交渉

交渉とは、Win Winの関係を気付くこと。お互いに幸せなパイを分け合うこと。 説得とは、マイナスな面を相手に納得してもらうこと。説得をして出来た関係は長続きしない。 しかし、交渉になっているにも関わらず、相手にとっては説得になってしまっている場合…

この世のトラブルの半分

この世のトラブルの半分は、イエスを言うのに焦りすぎ、ノーと言うのを渋りすぎることから来る。

選ぶ

周囲に流されず、自分自身を選択する。それは自由だ。

今しかない

意外と私たちには今しかない。未来や過去には触れられない。過去や未来に気を取られては今を忘れてしまう。まずは目の前のことに集中すべき。

小さな一歩を積み重ねる心理

心理学の研究によると、人間のモチベーションに対して最も効果的なのは、前に進んでいるという感覚である。小さくても進んでいる感覚があれば未来の成功を信じることができる。

希望的観測はしない

条件に恵まれたケースを前提として予定を立ててはいけない。 思わぬことは起こることは起こることを知っていたから、何か起こることを想定して予定を立てる。 全ては思い通りになど行かない。未来は予測不能である。だから予めバッファを計画に組み込んでお…

決断(decision)の意味

decisionという語源は、ラテン語で"切る""殺す"という意味だ。

編集

優れた編集技師は、重要なものを嫌でも目に入ってくるようにするものだ。余分を排して、見るべき要素だけを観客に提示するものである。 このキャラクターやエピソードは、本当に作品をよくするのか。

失敗を認めること

失敗を認めることは恥ずかしい事ではない。失敗を認めることは、自分が以前より賢くなったことを意味する。

断りのレパートリー

我々に必要なのは、もっとゆっくりイエスと言い、もっと素早くノーと言うことだ

勇気とは

勇気とは、プレッシャーに負けない品格のことだ。

自分自身という資産を守る

自分の生き方をゆっくりと見つめ直した。働きすぎることはあまりにも簡単だと気付いた。活動的で向上心がある人にとって、自分を酷使するのは苦痛でも何でもない。 本当に難しいのは、働きすぎないように制御することだ。