zumafish's diary

忘れたくないこと

名言

交渉と食事

人は提供された食事をとる間、提供者に対して一時的に服従の心理状態になる。この心理は食事中が最も強く、食事後は急激に弱まる。

説明という支配欲

説明するという行為の多くはバールに隠された支配欲である。あなたは教えようとしているのではなく、勝利しようとしている。言外の意味は"私は正しく、あなたが間違っている理由はこうだ"である。そしてあなたがどう説明し尽くそうとも、相手の耳に残るのは…

素顔を見せる

若い頃はメディアに対してとにかく見た目良く見せようと心掛けた。しかしどうやっても好かれる人には好かれるし、嫌われる人には嫌われる。だからなるべくありのままを見せることにした。 コービー・ブライアント

ルーティン

ルーティンは時代とともに変わったが、その姿勢は変わらなかった コービー・ブライアント

ドラッガーが最も大切にしたもの

ドラッガーが最も大切にしたものとは、時間である。彼が人に薦めた第1の防衛策はスケジュール管理の向上でもなく、目標を達成する上で寄与しないものすべてを断つことだった。

内面を知ること

より積極的になりたい時は、激しい音楽を聴いた。試合前の自分をあるべき場所に持っていくのだ。 鍵はいずれにせよ、自分がどう感じるか、どう感じたいかを知ることにある。そこに気づくことから全てが始まる。 コービー・ブライアント

体だけでなく心も鍛えた

コート上の細部に目を配り、フロアの片隅で何が起こっているか把握できるようになる唯一の方法は、コート外でも同じことができるよう、内面を鍛え、日常生活の細部にこだわることだった。 コービー・ブライアント

長期的視点で考え、相手にも長期的視点で考えさせる

長期的視点で考え、相手にも長期的視点で考えさせる。一回限りの関係であると、相手はできるだけあなたから報奨を引き出そうとする。 関わりが多いほど、遭遇する可能性が高いほど、他者にとってあなたを丁寧に扱う必要性が増す。 中世の王が、子女「他国の…

最強の対人ルール

1自分の池を見つける 2 まず信頼する 3 無私無欲は愚人 4 懸命に働いてるところを見せる ※我の強い人から学ぶべき 5 長期的視点で考え、相手に長期視点で考えさせる。

ある人の名言

ビジネスにおいて「お金を稼げない人」は「お金でしかクライアントの課題を解決出来ない人」なのではないかと思う。 「経験」や「知恵」や「立ち回り」をフル活用すればクライアントの課題を劇的に解決するトリガーになるし、そこにはお金以上の価値がある。…

ボードリヤールのマーケティング

マーケティングにおける市場拡大や創造にとって最も重要なのは、差異の総計の最大化である。 タワマンに住む、高級車に乗るなど、お金持ち顕示欲だけでなく、敢えて田舎に住む、プリウスに乗るなどの行為もまた他者と自分は異なるということを示す最適消費だ…

逃げることの大事さ

ここはどうもヤバそうだ、と思ったらさっさと逃げることだ。 大事なのは事態を捉えるセンス、偶然に対する勘。積み上げ型の思考よりも、大胆な直感だ。 花形の自分を捨てて、自分を崩壊させず分裂させることが大事。

勇気とは

勇気とは困難を克服する活力

褒めるのではなく勇気付ける

褒めるのではなく勇気付ける

認知的不協和理論

周囲から影響を受け、考えが変わり、その結果として行動に変化が生じると信じている。人間は主体的存在であり、意識が行動を司っているという自律的人間像である。 しかし実際は社会的圧力が行動を起こし、行動を正当化、合理化するために、意識や感情を適応…

一緒にいるために一緒にいるような関係はすぐに終わる

一緒にいるために一緒にいるような関係はすぐに終わる。 この状態を心理学では共依存という。アル中患者のケアをすることで自分の価値を見出していく傾向があるという。患者が良くなる傾向がある場合、患者の治癒につながる活動を妨害することがあるという。…

自分のことを考えること

人生の失敗の原因は、大抵自分のことしか考えていないことに原因がある。 誰かが始めなければならない

実務家の悪

実務家とは個人の体験を得た狭い知識に基づいて世界像を描くことが多い。知的影響から自由になった気でいる実務家は、大抵どこかの経済学者の奴隷だ。

課題を見つける能力

課題のないイノベーションは空っぽである。 課題を解決することで、イノベーションを起こすことができる。故に課題を発見する能力はイノベーションに繋がる。 とはいえ常識を常に疑っていると時間コストがかかる。つまり見送っていい常識と、見送ってはなら…

“〜してくれない”という悩み

〜してくれないという悩みは、自分のことのことしか考えていない証拠である。 人は誰しも自分のことを人生の中の主人公だと思っている。誰しも中心にいたいと思っている。

睡眠の重要性

睡眠をしなければ、集中力、記憶力、ワーキングメモリ、注意力全てが低下することが明らかになっている。6時間と7時間の間でかなり差が出てくるので、睡眠不足は6時間以下を指す。 6時間睡眠を2週間続けていると、最後の日には2日間徹夜したくらいの集中力し…

小藪のプロフェッショナルとは

この人にしか出来へんと思われる人

現実世界

現実世界は、実力が正しく評価される、健全で、フェアで、気持ちのいい世界なんかじゃない。 思考の錯覚の泥沼の中で、錯覚資産という卑怯な武器で殴り合う、油断のならないジャングルである。リアルの戦いに勝ちに行くなら、そろそろ夢から覚めるべきだ。 …

武士道とは

武士道とは知識を重んじるものではない。重んずるのは行動である。 したがって知識それ自体が目的とはならず、あくまで知恵を得るための手段でなければならなかった。

水野由紀子のクオリティにつながる交渉力

最大パフォーマンスをもって作品が生み出せる可能性を、チャレンジする前に消してしまわないことがプロデューサーの仕事です。直接やり取りを行うことで責任も伴いますが、すぐに無理と決めずに可能性を捨てないこと。 こちらの気持ちが伝われば、チャンスは…

しばしば賞するは苦しむなり

将軍がやたら賞状を乱発するのは行き詰まっている証拠。逆に盛りに罰を科すのも行き詰っている印。 部下を怒鳴り散らして、あとで離反を気遣うのは自らの不明をさらけ出している。敵軍が軍師を派遣して挨拶するのは、休養を欲して時間稼ぎをしようといている…

孫子の兵法における危険

その一は、いたずらに必死になること。これでは討死を遂げるのがオチだ。 その二は、なんとか助かろうとあがくこと。これでは捕虜になるのがオチだ。 その三は、短気で怒りっぽいこと。これではみすみす敵の術中にハマる。 その四は、清廉潔白。これは相手の…

迂を持って直となす

わざと遠回りして相手を安心させ、敵よりも早く目的地に到着し、不利を有利に変えること

実を避けて虚を撃つ

相手がどんなに強大でも、必ず手薄な部分があり、つけ込む隙がある。そこを着けば主導権を握り勝利を収めることができる。

主導権の確保

人を致して致されず。とは相手をこちらのペースに乗せること、つまり主導権を確保することである。さらに言えば相手の行動を不自由な状態に追い込み、こちらは行動自由な状態を確保することである。 主導権とは即ち、自分の軍隊の自由である。