zumafish's diary

忘れたくないこと

水野由紀子のクオリティにつながる交渉力

最大パフォーマンスをもって作品が生み出せる可能性を、チャレンジする前に消してしまわないことがプロデューサーの仕事です。直接やり取りを行うことで責任も伴いますが、すぐに無理と決めずに可能性を捨てないこと。

こちらの気持ちが伝われば、チャンスはいくらでもある。交渉する際は連絡係にならずに、自分もクリエーターだという意識でこちらのものづくりへの思いが伝わるように努めました。