zumafish's diary

忘れたくないこと

映像

"海よりもまだ深く"名言1

"この間さぁ、マナミちゃん、未来にヤキモチ妬かなくたって…って言ってたろ?" ""ハイ"" "女のコは、アレだろ?新しい恋愛が始まると、前のデータ、全部消しちゃうんだろ?" ""奥さんですか〜?"" "や…あくまで一般論としてだよ…" ""あーアレじゃないですか…

菅野薫の名言

嫌いな広告はありますか?"嫌と思った時点で人の印象に残っているわけで、誰の記憶にも残らないようなものが嫌いな広告です。だからどれかって聞かれると分からないんですよ"

演出の色とは

作品とはあらゆる分野から吸収し、結集したものである。表現ばかり追いかけても中身がない。作品に対する考え方や哲学が色となる。生きてきた何十年がそのまま作品となる。

映像とは…。

映像=視覚的なダイナミズム(時間経過をともなう強弱、緩急)があるもの。映像の変化が語り口を構成する。観客は、作品を同時に観賞して、感情を喚起する。静止した絵=固定化したもの。作者の理念を定着させ圧縮させる。被写体の作画された切り取った瞬間を…

発展性を描くこととは

"思い"の前後の"発した思いの原因を描くこと、その思いから発した次の行動と現象は何かというプロセスを考えて、映像を生き生きとしたヴィヴィットなものに描くということが発展性を描くということ。変化とは動機が含まれた変化のこと。小さな動機の積み重ね…

物語の最も重要な要素

物語に最も重要な要素とは具体的な寓意"意味性"のようなものがなければならない。

物語るには時間がいる

物語とは過程を語るということ。過程にはどうしても時間がいる。か語るべきものとは時間とともに発展性があるから面白さを演出できる。観てる人はこの、発展性=面白さを要求する。

映像作品において重要な根源

立ち話や携帯電話でのお喋りは時間を忘れさせる。お喋りには思考を刺激するものではなく、続けていられる面白さがあります。時間を気にすることのないお話こそが、時間を乗り越えられる要素。映像作品には、観客が覚えているとすれば役者の芝居や時代性等、…

人間らしい映像広告とは

人間らしい映像と人間が映っていると映像は切り離しても成立すると思う。むしろ人間が映っている映像は"操られてる""本物らしくない"というようにブランドと消費者の関係を複雑にする可能性もある。映像を人間らしく見せる鍵は"トーン"。トーンとは映像と言…