zumafish's diary

忘れたくないこと

プレッシャー

プレッシャーは特権である。プレッシャーを感じるのはあなたができる人間だから有能であり、実行力であり、努力の末に築いた地位なのである。だからあなたに多くを期待する。すでにあなたは勝者。勝ち続ける価値。

期待されなくなったらあなたは負け組。プレッシャーとはあなたが勝ち組として歩んでる紛れもない証拠。

大阪なおみはプレッシャーを感じると、自分が目標に近づいていることが分かる。プレッシャーを感じた途端、目標をなんとか探そうという気持ちになる。

プレッシャーは闘うものではなく、積極的に楽しむのが重要。プレッシャーは敵どころか、最強の味方。

鋤田正義の思う"時"

この世に生を受けた瞬間から今日まで、時と共に過ごしてきました。そして高校時代にカメラを買ってもらい、もう一つの"時"があることを知りました。それも"永遠の時"です。これこそが写真の力だなと思いました。

残り少ない時の中で、あとどれくらいの"永遠の時"があるか…。

 

今も変わらない僕の想いです。

鋤田正義

鋤田はいつも静かに考えている。鋭い観察眼で素晴らしい表現をする。どんな小さなことも見逃さない。地に足が付いている。特徴をつかみ、表現する。そしてその表現が詩人。

 

鋤田はカメラを持たない感じがする。レンズを突きつけられるとピリピリするが、鋤田がレンズを向けるとそれがしない。作り込み感もなく、自然体。ビジュアルが景色に流れ込む。フロウなのだ。

 

被写体に対する愛情がすごい。被写体が見られたら嫌な素材は他人に見せない。

 

好きな気持ちが表現に溢れている。写真と相手とカメラがとにかく好き。

ミーハーであること

鋤田さんはミーハーって軽い聞こえ方するかもしれないけど、貪欲であり少年のような心を好奇心を持ち続けるっていうよりは、どんどん大きくなってきてる気がする。

だから昔は凄かったねっていう鋤田さんじゃなくて、今鋤田さんが何をとらえるかに興味がある。

儲という漢字

儲という漢字は、左に信、右に者と書く。これを縦に読むと信者。儲けるにはサービスを向上し、信者を生むことである。

信者は人間関係でいう親友。親友とは人生の中の貴重な財産。