ルーティン
大事な試合やテストなどの大一番の前ほど、特別なことはせず、いつものルーティンはまもる。無駄なエネルギー消費をせず、実力が出しやすい。
時間を正確に守ることはその基本。
鋤田正義のフレームの原点
列車の窓のフレームがあると、集中力が働き、物を見る神経が鋭敏になっていく。喫茶店の窓枠も賑やかなところの人の流れが好きだ。
学生時代の化粧品屋の店番で、その風景を"見る"という体験が自分の中で大きい。
鋤田正義の思う"時"
この世に生を受けた瞬間から今日まで、時と共に過ごしてきました。そして高校時代にカメラを買ってもらい、もう一つの"時"があることを知りました。それも"永遠の時"です。これこそが写真の力だなと思いました。
残り少ない時の中で、あとどれくらいの"永遠の時"があるか…。
今も変わらない僕の想いです。
儲という漢字
儲という漢字は、左に信、右に者と書く。これを縦に読むと信者。儲けるにはサービスを向上し、信者を生むことである。
信者は人間関係でいう親友。親友とは人生の中の貴重な財産。