zumafish's diary

忘れたくないこと

採用時の".君は運がいいか?"の質問の真意

基本的に"運が良いです。"と答えた人間を採用していた。

自分は運が良いと思ってる人間は、生まれ育った環境に恵まれていたと推測したことになる。

その多くが周りの人間から愛された経験があるはずです。愛され、可愛がられたからこそ、他者から助けられ、勝負に勝ったり、様々な局面を打開した経験や記憶がある。

つまり人柄がいい人間の証拠を持っている。他者が助けたくなるような人柄は、大成するにあたり大きな資質だったのかもしれない。