zumafish's diary

忘れたくないこと

世界最高峰のデザイナーの”子供の視点で考える”とは

デザイン界最高の栄誉と言われる EDIDA“Designer of the Year”を史上最年少で獲得した佐藤オオキ氏。

 

彼は「当たり前のものを当たり前として捉えるのではなく、子供の視点で、一から物事を捉え直す。」という考えでデザインしてるらしい。その考えを「視点を変えるというよりも、何度も何度も自分の中でリセットして見る」とも表現しており、確かに一つのアイディアに固執するより全部立て直して考えた方がうまくいくことは多々あったりする。

 

自分が考えて考えて考えたものを捨て、また次のモノを考えられる。沢山の案を考える力も大事だけど固執せずに捨てられる力も大事たなぁと思った。