映画「ファイト・クラブ」の名言
"ジムに通ってるアホども!カルバンクラインが宣うような肉体を理想に思ってるなんて!あれが本当の男か?
ワークアウトは自慰行為だ!それよりも男は自己破壊を!"
"痛いだろ?火傷の傷も残る。
痛みを感じろ。宇宙に打ち上げられた猿を思え。
苦しみと犠牲が尊いんだ。よせ!痛みから逃げるな。
死病にかかった人間の真似はよせ!
それはまやかしの逃げだ。人生最高の瞬間を味わえ。
子供にとっては父は神。神である父が子を見捨てるか?
よく聞け!お前は神に好かれてない。父親に憎まれている子供だ。
そんな傷ぐらい。神がなんだ。
天罰?救い?俺たちは神が望まぬ子さ。
あがくのはよせ。いつか死ぬってことを心に叩き込め。
全てを失って真の自由を得る。"
”職業がなんだ?財産がなんて関係無い。
車も関係ない。財布の中身もそのクソッタレなブランドも関係無い。
お前らは歌って踊るだけのこの世のクズだ。”
"我々は消費者だライフスタイルの奴隷だ!殺人、犯罪、貧困、何の興味も持たない、興味があるのは芸能雑誌やTV、下着のデザイナーの名前、毛生え薬、インポ薬、ダイエット食品、ガーデニング、何がガーデニングだ!タイタニックと一緒に沈んじまえばいいんだ!
完璧なんか良くない!完璧を目指すのはよせ!それよりも進化しよう!"
"素晴らしい体力と知力に恵まれた君たち、
伸びるべき可能性が潰されている。
職場と言えば、ガソスタかレストラン、しがないサラリーマン。
宣伝文句に煽られて、要りもしない車や服を買わされている。
歴史のはざまで生きる目標が何もない。
世界大戦もなく、大恐慌もない。
俺たちの戦いは魂の戦い。毎日の生活が大恐慌だ。
TVは言う「君は明日の億万長者かスーパースター」、
大嘘だ。
その現実を知って俺たちはムカついている。"